木材（製材）に素材を求めた立体作品と、スチレンボードをはんだゴテでとかして描いた
平面作品（コテグラフ）の展示。
まだキャラクター色が強く、作品世界は少し甘めです。
DMになった「役立たずのジョロ」は、のちに絵本「はなのひと」となりました。
ジョージ･チャイルドと言うペンネーム（常時子供の心を忘れずにといった意味で付けた）を初めて使いました。
そのうちまた使いたいと思っています。
平面作品には、後に出版される「絵と言葉の本」に通じるものが見えます。