この展示会で初めて、衣絵の日常写真と学のつぶやきのコラボレーションである「フォトローグ」が展示されました。 小さなスケッチブックに、パソコン出力による写真を貼り込んだ手作り写真集の受注販売もしました。 「フォトローグ」はこの後3年を経て写真詩集「いごこちのいい場所」として生まれ変わることになります。 初めての野外展の時に「新作」だった長男が2才になって走り回っていました。 時間によって成長する作品も、いいものです。